こんなことしております[小松亮太]

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夜0時に寝て、朝7時に起きる毎日です。8時半くらいからアレンジ書いてます。偉い。
僕には珍しくブラスセクションを書いてます。大変だけど楽しい。
2008-06-27 10:27 この記事だけ表示 |コメント 7 |トラックバック 0

ライブイマージュ オンエアされます[小松亮太]

昨日は久しぶりに北千住で焼肉行きました。僕ら夫婦+坊主たち+僕の両親+僕の叔父+僕の従姉妹(オーストラリア人)とその彼氏、そして僕の祖父母。祖父は88になりますが、昔は体弱かったけど最近結構元気です。
孫ふたり(うち一人は外国人)と曾孫が三人てなかなかすごいことだなあ…。地元で一同に会するのはとても幸せなことですね。

祖父母の奢りでした。うちの坊主たち焼肉にむしゃぶりついてました。
僕が彼らくらいの歳だったときに焼肉デビューした店(大根ナムルにハマった)で、今度は僕の子供たちが…。焼肉は終らない。

MUSIC・オン・TVで五月にやった「木下工務店プレゼンツ・ライブイマージュ7」の模様が放送されます。詳しくはこちら…。
http://www.m-on.jp/specialprogram/sp_detail8219.html

もう最近は地デジ(っていうの?)が普及してるから見られますよね。拙宅も見られるようにしたから見るよ。

●6月25日 19時〜
●再放送は7月11日19時〜
よろしくご高覧頂ければ幸甚でございます。
2008-06-23 12:06 この記事だけ表示 |コメント 6 |トラックバック 0

徹夜は疲れますね。。。[小松亮太]

昨日は朝までスタジオで作業しました。
かみさんのブログに詳しく…http://kurovl.exblog.jp/
やっぱり30台半ばにさしかかると徹夜はキツいっすね。
徹夜明け数時間後に、渋谷であるアーティストの方と打ち合わせしてました。1時には終わったんだけど、帰ってからも頑張って起きてました。いま寝たら昼夜が逆転しちゃう…。
まあなんだかんだで忙しくさせていただいております。
2008-06-19 16:03 この記事だけ表示 |コメント 5 |トラックバック 0

アレンジ中[小松亮太]

今日は朝からアレンジ書こうとして苦しんでましたけど、ずっと苦しんでても切りがないので家族全員で出かけることにしました。

昨日新しく副都心線が開通したことを告げると坊主たちやっぱり食いついてきました。
三月の日暮里舎人ライナーのときもそうだったけど、開通したばかりの電車の駅はすごいんだこれが!
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まあ凄まじい情熱というか…駅員さんの制止もなんのそのっていう鉄道Loveな皆さんに圧倒されます。
坊主たちも喜んだけどなんせ混みすぎなので途中から西武池袋線に乗換えて最前線にかぶりつき。
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うんと疲れさせたからもう大丈夫です。これから風呂入れてお湯ぶっかけて寝かせればこっちの自由時間です。
久しぶりに全員で電車旅行でした。
2008-06-15 22:25 この記事だけ表示 |コメント 5 |トラックバック 0

鉄道博物館[小松亮太]

みゅーじんをご高覧いただきましてありがとうございました。
見逃した方はBSで再放送されますので是非どうぞ。こちらに詳しく…。
http://www.bs-j.co.jp/bangumi/html/200806132200_19429.html

今日は家族五人で大宮の鉄道博物館に出かけました。記念に兼ねてから坊主たちから所望されていた「電車でGO」っていうゲームを買ってやりました。これは確かにハマる。さすがにいい気分。しかも車掌さんからの「○○駅通過ぁ」ってシブイ声まで聞こえてくる。もう坊主たち一心不乱。
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夕方にカミナリ鳴りまくって一時中断しました。怯えてテーブル下に座り込む末っ子の背中を抱く真ん中のムスメ。きょうだい愛ですな。
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2008-06-09 20:41 この記事だけ表示 |コメント 7 |トラックバック 0

「みゅーじん」に出演します。[小松亮太]

8日(日曜日)の夜10時54分から、 テレビ東京系の「みゅーじん(音遊人)」で小松亮太特集が放送されます。ぜひご高覧頂ければ幸いです。詳しくはこちら。
http://www.tv-tokyo.co.jp/m-jin/

バイオリン宮越さんがまたいろいろ書いてくれてます。こちらもどうぞ。http://ameblo.jp/onkai-projects/
2008-06-06 10:14 この記事だけ表示 |コメント 10 |トラックバック 1

世界一押しつけがましいタンゴアーティスト列伝 Vol.8[小松亮太]

というわけで8回目だ。(番外編入れたら9回目)。

そもそも僕はタンゴの何に惹かれて10年以上も頑張ってたのか?

タンゴやってると「タンゴの人生哲学」とか「タンゴの郷愁」とか「ブエノスアイレスの人たちの精神性」みたいなことが時々語られるんだけど、正直僕にはあまりよくわからない。
「男女の愛の駆け引きが」とか「タンゴの垢が…官能性が…」…僕はそういう事を考えて演奏したことないと思う。これはタンゴミュージシャンとして良くないのかもしれないけど。

いい曲や面白い楽器があって難しくても一生懸命弾くとなぜか幸せな気持ちになるし、仲間やお客さんも喜ぶ。だからやってるだけなのかも。
確かにブエノスアイレスの移民の人たちが故郷の(主にヨーロッパ)を懐かしむような気持ちっていうものは、国や時代を越えて人間みんなに通底して共感できるのかもしれないですけどね。

ちなみに僕個人が思うタンゴの面白さは…
●南米の音楽でアフリカ(黒人)の影響受けまくってるのに結局はヨーロピアン(白人)なところ。
●なぜかラテンとは正反対なドイツの楽器を使ってる不思議(バンドネオンはドイツで一時的に流行った楽器なんすよ、今更だけど)。
●ポピュラー音楽(死語?)なのにアレンジ譜に縛られて、アドリブやジャムセッションに不向きである。
●ダンスミュージックのはずなのにお客さんがマジメに座って聴かなきゃならないところ、(ダンススポットではもちろん踊っていいし酒飲みながら聴いていいけどね)。
●ラテンミュージックなのにパーカッションをなるべく使わないユニークさ。そのせいでピアノもバイオリンも特殊な演奏のオンパレード。
●商業音楽なのか民俗音楽なのか芸術音楽なのか大衆音楽なのか、ダンスミュージックなのか聴くための音楽なのか…結局は全然はっきりしないところ。

ざっくりとこんな感じかな。
個人的には他の音楽ジャンルと比べてこんなユニークな世界はないと思ってる。

でも逆に言えば「ハンパ」なんだろうな。ジャズでもクラシックでもポップスでも完全なラテンでもないっていうのは。しかもバイオリンなんかがあるとクラシックと勘違いされることもよくあるしね。

タンゴって言ってももちろんいろいろある。大編成、小編成、ソロやデュエット、歌もの、ダンス系にインスト系、ジャズ寄り、クラシック寄り、ヨーロッパタンゴ系(コンチネンタルタンゴ)、ヨーロッパで発生した悪名高いイージーリスニング系タンゴetc…

いったい誰のパフォーマンスを指して「これがタンゴのスタンダードだよ」と言ったらいいのか?

つまり日本料理に興味を持ってる外国人に「これが日本料理のスタンダードだよ」って勧めるには何が適切か?そこで悩むんだよ!

寿司やスキヤキじゃ外国人にとったらベタだし極端だし、沖縄料理っていうと特殊だし、もんじゃも特殊だし…茶漬けっていうのも…。
焼き魚に納豆に海苔にご飯…っていうと「料理」ではなくなっちゃう。

ピアソラの演奏を「これがタンゴなんです」って初心者に紹介するのは、創作和食の大家が作った料理を「日本料理」と称して食わせるのと同じようなことになっちゃう。いいものには違いないんだけど…。
だからと言ってダリエンソ(vol.5参照)やプグリエーセ(vol.4参照)じゃ高級大トロやまだウネウネ動いてる赤貝にワサビたっぷりつけて外国人に勧めるようなもの。

いきなり本格的過ぎてわかってもらえない。
ディサルリ(vol.7参照)は抑制が効いてるし、トロイロ(vol.6参照)は下町イズムたっぷりで親しみ易いけど、それはやっぱり「同業他者」と凌ぎを削ってるプロセスの中から発生した音楽性だから。
「俺はこういうスープ(アレンジ)は認めてねえんだよ!」だの「ウチの店(楽団)はさぁ!」だの、味(音)そのもの以前の行儀やウンチク(つまり様式美)にうるさい。
「別にどっちでもいいよ。いい味出るんなら」なんていってたら二流の男。いかに余所の店イズムを排除するかが生命線。

じゃあ何がタンゴの良さの「普通」なんだよ。「真ん中」なんだよ。「スタンダード」なんだよ。

っていうわけでやっとバイオリニストのアルフレッド・ゴビ(Alfred・Gobbi)だ。(長いぞ!)
この人のオルケスタの音楽性には今まで紹介したプグリエーセっぽさ、トロイロっぽさ、ディサルリっぽさ、すべてがミックスされてる…ような気がする。

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実際には彼が他人のアイデアをミックスしたんじゃなくて、タンゴの中に元々含まれてるいろんな要素が自然に随所に顕れてるんだよ。多分トロイロさんやダリエンソさんやプグリエーセさんやディサルリさんはそれぞれの考え方で曲の随所に出てくるタンゴの特殊な弾き方を取捨選択して濃縮してデフォルメしたんだろうね。「ウチはこうやってんだよ!」的に。
「ウチは鳥ガラで賭けてっから!豚骨やってないから!」とか「何?ラー油?置いてないから。入れられちゃうと俺の味がわからない」みたいな、引き算のこだわり感で。

ゴビはバイオリンが専門だけど、ピアノも上手くて作曲も素晴らしい。

この人のCDを聴く幸せは「最高の普通」を味わう幸せです。「ナチュラル・ハイ」です。もちろん本当は全然普通じゃない。超うまです。

でも感じさせてくれるのは超個性じゃない「真理の美しさ」。
プグリエーセやダリエンソみたいな社会主義国的アンサンブルでもない、トロイロの下町っぽさとも違う。他のアーティストと凌ぎを削った後の「主義」から来るオリジナリティじゃない。

多分この人はピアソラみたいな業界内のケンカを誰ともしていない。トロイロとダリエンソみたいな商業上の競争もしていない。

強いて言えば前回紹介したディサルリっぽいシンプルさにいろんなタンゴに通じるバラエティーを加味したキャラクターっていう感じ。
アレンジはユニークだけど「変わったアレンジだな…」っていう感じのものはひとつもない。
業界内のオリジナリティ争いやイデオロギー闘争に参加した形跡がない。「ねぇお客さん、ウチのチャーシュー(リズム)はさぁ!」みたいなゴタクも並べたことがない(多分)。

ただ自分の心から湧き上がるタンゴの音をひたすら実直に書き留めて実現しただけ。

最高の技術と経験とハートでひとつのジャンルの「普通」に取り組むことの素晴らしさ、暖かさ、そして新鮮さ。僕にとってゴビの音楽はバイブルです。

アルフレッド・ゴビ楽団のレバートリーからいくつか紹介しときます。

La Viruta(ラ・ビルータ)…ごく「普通」のダンス用タンゴのやり方の中に特殊奏法のユーモアがてんこ盛り。バイオリンのピッチをギュイーンってスライドさせたりベースやバンドネオンのボディを拳骨で叩いたり…。タンゴでは、それ自体別に珍しくもないけど、やるタイミングが絶妙過ぎる。聴いてる分には楽しいスポーツライクな曲だから僕も8年くらい前まで真似してレバートリーに入れてた。でも実際には難し過ぎてもうやめました。

Chuzas(チューサス)…これは良かったら僕の「ライブ・イン・トーキョー2002」にゴビ楽団と同じアレンジが入ってるから聴いて下さい。もしもこの曲をただ古くさいと感じてしまう、っていうなら貴方は機械文明に蝕まれてるのかもしれない。←はい言い過ぎですよね。すいません。

El Andariego(エル・アンダリエゴ)…放浪者っていう意味の曲で、ゴビの音楽がスポーツライクな楽しさや時代性から離れて「自己告白系」の芸風に変わり始めてるのがかなり感動的。

Si sos brujos(シ・ソス・ブルーホ)…君が魔術師だったら、という意味の曲なんだけど…これは普通のやり方のタンゴのまんま宇宙の話をしてるようなもんですね。もはや街の音楽じゃない。この曲のことはvol.3のエミリオ・バルカルセの項でも書いたけど…こういう曲を知らずに「情熱のタンゴ」だの「懐かしのタンゴ」だの言う時代がやっと終わったかと思ったら、今度は「ピアソラがタンゴを『聴くための音楽』に変えた」「ピアソラに比べたら古いタンゴは…」って、そりゃないだろって感じなんだけど…(^_^;)。俺個人はね。

って雄叫んだところでCDがなかなか売ってないっていうのはトホホホですけどね、あきらめないで欲しいです。日本盤は多分無いけど問い合わせしてみて下さい。
ラティーナ03-5768-5588
中南米音楽03-3446-1225

ムトウ楽器03-3209-1515
山野楽器銀座店03-3562-5051

あとはネットオークションで探せばあるかも。あと新御茶ノ水や神保町の中古LP屋さん(自由時間っていうお店だと思う)もいいかも。
ゴビはハズレは無いです。とにかく買えるときに買っちゃって下さい。できたらインストばっかりが20曲入ってるCDだと最高だけど、いろんな輸入盤が出たり消えたり繰り返してる。

ちなみにトロイロ、プグリエーセ、ダリエンソ、ディサルリ、ピアソラ…これらのアーティストそれぞれに1曲ずつフェイバリットピースを見つけて、繰り返し聴いた後にゴビを聴くのが最高なんだよチミィ。

ここまで親切にしすぎるのも良くないな…世界一おせっかいな列伝だよ。でもそんな自分が好き。
2008-06-05 19:19 この記事だけ表示 |コメント 5 |トラックバック 0

つれづれ・・・[小松亮太]

「若き民衆」もオンエアされたし、ミニツアーも終わったし…。

僕のこの10年は、言い換えれば「ラ・クンパルシータ」と「リベルタンゴ」しか知らない人にどうやって「メリディオナル」とか「バンドネオン協奏曲」を好きになってもらうのか…という課題にひたすら立ち向かう10年間だったと言っていいかも知れません。

「セント・オブ・ウーマン」でタンゴを踊ってるアル・パチーノを見た人たちに、どうやってインストのタンゴの面白さをわかってもらったらいいのか…。
そこのところでとことん悩み、頑張り、ロマンを感じ…っていう10年でした。これは僕個人も一緒に演奏した仲間も、レコード会社の人たちもマネージメントも。
みんなが手探りで頑張って、ついに無名な曲をたくさんやってもたくさんのお客さんに来て頂けるようになりました。(15年前なら絶対あり得ない)

本当に幸せですね。

これからは自分が書いた本当に新しい曲で勝負しなきゃならないのはもちろんです。
でもそれと同時に、やっぱり過去の知られざる曲や、歴史に埋もれたまま死んでいった勿体なさすぎるアーティストたちへの個人的な恩返しはしなきゃいけないと思ってます。俺の使命だからね。

だから「若き民衆」もやらせてもらったし、「ソルフェアンド」みたいな、アルゼンチンのオールドファンでさえも最近は聴いてない曲もやったりしてる。

なので、かなり久しぶりに「世界一押しつけがましいタンゴアーティスト列伝」を地味に復活させようかと思ってます。誰のことを書こうか…。やっぱりアルフレッド・ゴビがいいかな?それともオスマル・マデルナにするか…。(マニアしか知るわけねえよな…)

全然わかんない話をまたダラダラ書くと思うけど、よろしくです。
2008-06-03 10:10 この記事だけ表示 |コメント 4 |トラックバック 0

ミニツアー終了![小松亮太]

イクスピアリ公演終わりました!たくさんのご来場ありがとうございます!
あっという間に終わったミニツアーでしたが久しぶりに古巣の仲間と飲みニケーション(って流行語か?)して楽しかったです。テレビ東京の「みゅーじん」の収録も入ってたし。

チャーリー・コーセイさんとのコラボもいつか何かの形でお目見えすることになりそうです。

お知らせです。
●6月2日 午後7時30分からNHK―FMで、オペラシティで演奏したピアソラ作曲の「若き民衆」のライブが全国放送されます。若き民衆以外の曲も放送されるらしいし、是非聴いて欲しいです。
http://www.nhk.or.jp/fm/

2008-06-01 06:57 この記事だけ表示 |コメント 6 |トラックバック 0

明日はイクスピアリです。[小松亮太]

大阪ビルボードも無事終わって明日はクラブイクスピアリです。お店の情報はこちら。
http://www.ikspiari.com/ent/club/pop_schedule.html

バンドネオン協奏曲がやっぱり燃えるね!バイオリン宮越さんが彼のブログでツアーレポートしてくれてますからご覧下さい。http://ameblo.jp/onkai-projects/
イクスピアリお出で下さい。
2008-05-30 16:32 この記事だけ表示 |コメント 0 |トラックバック 0