テーマ曲に参加しています[小松亮太]

すでに4月4日から放送が始まったNHK総合テレビ「プロジェクト・ジャパン」のテーマ曲(羽毛田丈文さん作曲)に参加してます。また追々発表があると思いますが…。
曲の冒頭のバンドネオンが僕です(笑)。

とうとう一番上の坊主が鉄道撮影にハマり始めて…。このまんまマニアな世界に行くのか君は…。(かみさんの古い携帯で撮ってる)
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2009-04-07 18:38 この記事だけ表示 |コメント 3 |トラックバック 0

ラ・クンパルシータ オンエアです[小松亮太]

小松亮太オルケスタ・ティピカのラ・クンパルシータがオンエアです。ウルグアイの映像とともにご覧いただけます。

●「名曲アルバム」4月7日、午後2時55分〜NHK教育テレビ
聴いちゃって下さい!!
http://www.nhk.or.jp/meikyoku/
2009-04-06 15:34 この記事だけ表示 |コメント 1 |トラックバック 0

宮沢和史さんと久しぶりのお仕事でした[小松亮太]

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今日は歌手の大城クラウディアさんのレコーディングでした。
プロデューサーは宮沢和史さん、サンポーニャ瀬木貴将さん。
難しくも楽しいレコーディングでした。
宮沢さんと仕事させていただくのは6年ぶりくらいだろうか?瀬木さんとは意外にも初めてやらせていただいたわけですが…。いやぁ凄い!!

レコーディングが終わってからもアルゼンチンやペルーやブラジルなどの南米トークで4人で盛り上がりました(大城クラウディアさんはアルゼンチンの日系U世)。

幸せなセッションをありがとうございました!
2009-04-04 06:14 この記事だけ表示 |コメント 3 |トラックバック 0

朝うた![小松亮太]

「朝うた」というアルバムが出ています。日本テレビの「ズームイン!」の歴代のお天気コーナーのテーマのコンピレーションアルバムです。この中で小松は「ハロー・グッバイ」を弾いてます。

僕はズームインは「ズームイン朝!」時代、つまり小学生の頃毎朝見てましたね。

なぜか今でも憶えてるのが、ある小学校が食肉工場の近くに移転することになったというニュース。「子供たちのすぐ近くで屠殺が行われるなんて言語道断」と親の猛抗議が始まって、「移転が中止されないなら子供を行かせない」とか言ってPTA主導の集団登校拒否が起きてるっていう報道で、たまたま徳光さんがお休みで福留さんがキャスターだったんだけど、「これはおかしいなあ、みんな動物の肉を食べてるわけですからねえ」って福留さんがコメントしてたんですよ。
そのコメントが終わるや否や親と先生の和解交渉のシーンが写ったんだけど、激怒する先生とキィーって泣き叫ぶ親たちとでまさに阿鼻叫喚。

余程印象的だったのかな?昨日のことみたいに憶えてます。焼き鳥食ったりハムやウインナーを買う度にそのニュースが想い出されます。(本当)

そして「イマージュ8」がすでに発売されてます。ライブ・イマージュの季節もやって来ました。今年も張り切って参りやす。くわしくはこちら。
http://www.liveimage.jp/

特番、決定しました。
BS朝日 ライブ・イマージュ 9年目突入記念! 「今年も癒しちゃうよスペシャル!!」
【放送日】 4月12日(日)午後1時〜1時55分。

ご覧下さい!
2009-04-02 15:54 この記事だけ表示 |コメント 1 |トラックバック 0

やっと完成です[小松亮太]

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やっと完成。1950年のアニバル・トロイロ(バンドネオン奏者)楽団がやってた「チケ(Chique)」という曲の耳コピのスコア書いてました。アルゼンチンのオルケスタ・エスクエラ・デル・タンゴ(タンゴスクールオーケストラ)からの依頼です。春の結成10周年の記念コンサートでやるらしいです。

1920年にブリニョーロというバンドネオン奏者が作曲した曲なんですけど、アレンジは若かりし頃のピアソラ。
音符をひとつひとつ聴き起こして復元するのは本当に楽しい。特にこのアレンジはピアソラが書いた当時としてはかなりユニークな音を、トロイロがごく普通のアレンジに引き戻した(書き直しさせた)形跡がいろいろ見られて面白い。
ちょっとコード進行が「普通過ぎ」やしないかと思うところもあるけど、最後に出てくるトロイロのソロを味わったらそんな事は問題じゃない。
割り切れない、解析不能な演奏なんだよね。音符に変換するのがとても難しい。どういうつもりで弾けばこんなフレージングになるんだろう…。
多分トロイロは、この人間力を前面に出したいがために創意工夫は最小限に抑えたシンプルなアレンジを求めた…と僕には感じられるんだけど。
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たとえばジャズの評論家さんなんかにトロイロのパフォーマンスの凄さっていうのを言葉で表現してみて欲しいなあと思いますね。ピアソラとその後っていう話をする前にピアソラ以前の音をもっと異ジャンルの人に語ってもらわなきゃだめなんだよ。いきなりピアソラだけ聴いてバホフォンド聴いて終わりっていうのは悲しすぎる。

そんなわけで4月は小松亮太オルケスタバージョンの「ラ・クンパルシータ」がNHK名曲アルバムでオンエアです。くわしくはこちら。

http://www.nhk.or.jp/meikyoku/
2009-03-30 19:18 この記事だけ表示 |コメント 2 |トラックバック 0

【世界一押しつけがましい作曲&アレンジ講座】 [小松亮太]

今日はタンゴの作曲とアレンジについて書いてみたいと思います。
タンゴの場合は「作曲」っていう言葉の定義がいろいろあるんですけど、僕は個人的には4つのタイプに分けることが出来ると思ってます。

1.…基本のメロディラインを作っただけ。あとの肉付け(前奏、後奏、間奏、コードづけ、ベースラインやリズムパターン、オブリガートや各楽器の役割分担など諸々のアレンジ作成)はアレンジャーにお任せ、というパターン。これは歌の曲やかなり古い曲によく見られるスタイルです。逆に言えばアレンジャーには、アレンジというよりは作曲に近いオリジナリティーが要求される。すべての肉付けを書かなきゃならないんですからね(ex.『ポル・ウナ・カベサ』とか『エル・チョクロ』とか)。

2.…基本的に1のようなスタイルの作曲だけど、ジャズのようなソロ回し(ただしアドリブではない、予め作ったソロ)で見せ場を作ることができる曲。つまり必要に応じて演奏時間の拡大や短縮がしやすいフレキシブルな要素が強い曲(ex.『ラ・クンパルシータ』とか『インスピラシオン』とか)。

3.基本のメロディラインの他に、なるべく使って欲しい(または使いたくなる)オブリガートやバリエーション(変奏、タンゴ用語としての変奏は何かの楽器の速弾きを指すことが多い)くらいまでは決めてあるし、コードづけをあまり勝手に変えられないメロディを持っているタイプの曲。だから他のアレンジャーが独自のアイデアを注入する自由度が限定される曲(ex.アニバル・トロイロの『レスポンソ』とか、オスバルド・ルジェロの『N…N…』とか、マリアーノ・モーレスの『軍靴の響き』とか、この辺の曲は誰の演奏やアレンジを聴き比べても大幅には変わらない)。

4.作曲した人が各楽器の細部のアレンジまで書いてしまっているし、たとえ他人がいじくり回そうとしたところで何の効果も生まれないタイプの曲。他人がコードやリズムを変えたりメロディの出てくる順番をひっくり返したりする余地や必然がほとんど考えられない曲(ex.『ブエノスアイレスの冬』とかオマール・バレンテの『鍵盤の悲しみ』とか)。

ではタンゴのアレンジの世界はどうか。これが奥深いわけだよキミィ。

僕はタンゴのアレンジは5つのタイプに大別することができると思います(これから書く例は、すべて『いい意味で』の話ですんで、よろしくです。単にセンス悪いとか、レベル低いアレンジは論外ってことで)。

1.…特に個性的っていうことはないけど、オーソドックスで、原曲のメロディや長さに則ったアレンジ。
1940年代のアニバル・トロイロ楽団をはじめ、カルロス・ディサルリ楽団とかミゲル・カロー楽団とか、ホセ・バッソ楽団とか…。
ただ、この人たちは「人間のプリミティブな音楽力を表出するためには、むしろごく普通なアレンジを使った方がいい」と考えた人たちなんだよね。どこにでもある食材だけを使ってるからこそ料理人の腕そのものを見せることができるっていう…。
更に言えばオーソドックスなアレンジというものは、音楽の基礎的、常識的な書き方をわかってるアレンジャーでなければ書けない。とかくダメなアレンジャーは、この「普通な」アレンジというものを全然書けなかったりするんですよ。だから「オーソドックス」=大したことないってことじゃないです。全然。

2.…原曲のメロディの雰囲気は全くそのまま。それでいて最上に的確なコードづけ、リズムづけ、ユニークなオプリガートの創作、アッと驚く転調でクライマックス…。誰が聴いても「あの曲」のまんまなのにすっかり芸術になっちゃってるアレンジ。
たとえばオスバルド・プグリエーセ楽団がやってる「チケ」っていう曲はこのタイプのアレンジの好例ですね(捜すなら1950年代の演奏を聴くべし)。アニバル・トロイロ楽団の「ボヘミアンの想い出」もすごい(アレンジャーはアルヘンティーノ・ガルバン)。
こういうアレンジを作るのは一番難しいし素晴らしい。

3.…むしろこっちがオリジナルなんじゃないか、と勘違いさせられるほどの逆転勝利アレンジ。
たとえばピアソラ作曲の「スム」という曲は、オスバルド・プグリエーセ楽団のアレンジで聴き慣れてしまうと、ピアソラ本人の演奏はツルッと終わっちゃうような気がして、もの足りなくなってしまう。
レオポルド・フェデリコとオスバルド・レケーナ合作の「夜のプレリュード」という曲も、セステート・マジョールの演奏(アレンジャーはホセ・リベルテーラ)を先に聴いてからフェデリコさんたちの演奏を聴くと、唖然とさせられること請け合い。
つまりこの場合、アレンジャーたちは原曲にこっそり違うメロディを追加したり転調を挿入したりして曲をデカく、深くしてるんだよね。

4.…原曲のメロディや雰囲気からある程度外れちゃうことを厭わないで書かれたアレンジ。
これは3と同様「みなさんが知ってるあの曲が、こんな曲になっちゃったりするんだよ」というクリエイト精神で書かれたもの…なら素晴らしいんだけど、単にアレンジャーの知識のひけらかしになっちゃう危険性も大。
こういうアレンジの成功例はエミリオ・バルカルセのアレンジでセステート・タンゴがやってる「ロ・ケ・ベンドゥラ(来たるべきもの)」とか…。
我らが熊田洋アレンジの「エル・ジョロン(泣き虫)」は傑作ですね。100年以上前のブエノスアイレスの音楽を全然違う時空に連れていっちゃった空前絶後のアレンジ。小松亮太のアルバム「ラ・トランペーラ」で聴いていただけます。営業でした。

5.…最初から原曲のメロディを素材として扱うアレンジ。最たるものはピアソラの1950年代の「オクテート・ブエノスアイレス(ブエノスアイレス8重奏団)」がやってる「エル・マルネ」かな?
アレンジというより「エル・マルネ」のメロディをちょびっと引用して作った別の曲っていう方が適切な気がするくらい「その曲」に聞こえない(笑)。実験的に書いてみたという意味と、多分保守的なリスナーに軽くケンカを売ったのと両方なんだと思うけど…。まあすごい曲になっちゃってるのは確か。

というわけで、タンゴのアレンジの世界っていうのはあらゆるジャンルの中で最も手が掛かっていると言っていい。しかも基本的にアドリブやインプロはない世界だから隅々まで書かなきゃならない。
そしてオリジナルのメロディは尊重しなきゃならない。でもアレンジのオリジナリティーも同時に常に求められる。

残念ながら今のところ、タンゴのこういう面白さや価値はほとんど認識されてない。というかタンゴの世界でもあまり認識されてこなかった。アレンジャーって可哀相なんだよ。

というわけで(これが言いたかった)、放送のお知らせです。

●3月28日午前6時50分〜NHKハイビジョン「名曲アルバム」でピアソラ作曲小松亮太アレンジの「アディオス・ノニーノ」。
そして次の日は「わが懐かしのブエノスアイレス」(作曲はカルロス・ガルデル)最後のオンエア。
●3月29日 午前5時45分〜 NHK総合テレビ「名曲アルバム」です。
ぜひ早起きして見てやって下さい。小松アレンジをご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
2009-03-27 19:06 この記事だけ表示 |コメント 3 |トラックバック 0

プラレール・・・[小松亮太]

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コンサート終わったしホッと一息してます。今日は坊主にまた電車買わされてました(プラレール)。

というわけで、
●本日26日の午後2時55分〜NHK教育テレビ 名曲アルバムで小松アレンジの「アディオス・ノニーノ」

●同じく本日26日の午後6時45分〜NHK―BSハイビジョン、名曲アルバムで小松アレンジの「わが懐かしのブエノスアイレス」
ご覧下さいまし。
2009-03-26 10:11 この記事だけ表示 |コメント 0 |トラックバック 0

朝日新聞にインタビューが掲載されます[小松亮太]

3月25日、朝日新聞関東版夕刊のRe-Style+の広告記事に小松のインタビューが掲載される予定です。小松は自分のヘルスケアについてしゃべってます。

「ライブイマージュ8」来月から始まります。この間音楽監督の羽毛田さんと打ち合わせしました。今年の僕のコーナーは特に豪華になりそうな気配です。くわしくはこちら。
http://www.liveimage.jp/



2009-03-24 16:41 この記事だけ表示 |コメント 2 |トラックバック 0

盛りだくさんの千葉公演[小松亮太]

千葉での東京フィルハーモニーのみなさんとのコラボレーションコンサート終わりました。

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みなさんリハーサルから熱意いっぱいでした。指揮の宮松重紀さんと東京フィルのみなさんありがとうございました。
そしてたくさんのお客様のご来場ありがとうございました。実は僕から言えば結構トライアルな公演でした。これだけたくさんの自分のアレンジをオーケストラに弾いてもらえる幸せよ…。
50年ぶりに甦った「ノスタルヒアス」のピアソラによるアレンジも良かった。リハーサルのときもオーケストラから拍手が来たしね。ピアソラがアメリカで燻ってた頃のほとんど未発表のアレンジを聴き起こして譜面にして今日やらせてもらったわけです。こんなコンサートまたやりたい…。
そういえばオーケストラだけで演奏してたレスピーギの曲、初めて聴いたんだけどいい曲ですね。やっぱりクラシックをもっと聴かなきゃな…。

明日も名曲アルバムあります。
●3月24日午後2時55分〜NHK教育テレビ 「アディオス・ノニーノ」
アレンジとバンドネオンは小松亮太 指揮は金聖響さん オーケストラは東京フィルハーモニーのみなさんです。
2009-03-24 01:26 この記事だけ表示 |コメント 1 |トラックバック 0

ある日のご飯[小松亮太]

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坊主たちを新大久保の韓国料理店に連れてってやりましたよ。
いや〜、何不自由なく育ててるつもりだけど、夕方になると急に飢え始めるんだよな…。みんな高校くらいになったらエンゲル係数どこまで行くんでしょうね。
でも韓国料理のすばらしさを教えないわけには行かないし…。しっかり仕事して喰わせていきます。

3月22日(日)はNHK地上波2連発です。
●午前5時45分〜総合テレビの「名曲アルバム」で、小松アレンジの『アディオス・ノニーノ』

●午前6時25分〜教育テレビの「名曲アルバム」で、 小松アレンジの『わが懐かしのブエノスアイレス』


23日はいよいよ東京フィルハーモニーのみなさんと本番。オーケストラとの共演でこんなにたくさんのナンバーを弾くのって初めてじゃないかな? 「ポル・ウナ・カベサ」「ノスタルヒアス」「リベルタンゴ」「オブリビオン」「夢幻鉄道」「バンドネオン協奏曲」etc…。
お得です!くわしくはこちら。
http://www.culture.chiba.bunkaplaza.com/presents/collaboration.pdf
2009-03-20 01:24 この記事だけ表示 |コメント 2 |トラックバック 0